vol.5 妊娠検診後の大事件
❀Après d'hôpital~妊娠検診後❀
昨日、赤ちゃんの検診にいってきました。
日本では6ヶ月検診、フランスでは5ヵ月検診と月のカウント方法が違うようで、アタフタしたのを覚えてます。
先月は、赤ちゃんの体重が 450ｇで軽すぎ、子宮口が 3cm 開いている為、十分に気を付けてと言われていたのですが、今回は体重が 750ｇ まで増え、子宮口の開きも変わっていないので、このまま安静に頑張って下さいと仰っていただけました。
エコーの写真を撮り、お腹の中の赤ちゃんと少しの交流、今後の安全対策、緊急時のお話をし、旦那さんと帰路につきました。
ウキウキした気持ちでお家に帰ると、なんだか腹痛、お手洗いに行くも、腹痛がどんどん強くなり、トイレから出られない
不安で旦那さん呼びたいけど、トイレの中・・・
少し不適切な内容になります すみません ↓
ようやく便が出て、腹痛も収まり、立ち上がろうにもデリケート部分に違和感・・・
えっボール❔の様なものがある感覚、一瞬で頭がパニックになり、なぜか洗濯物の中から靴下を取り出し履いて、そのままシャワーを浴びデリケートゾーンを少し確認、ボコボコに腫れていて、さらにパニックに・・・
洗面所の中で泣きじゃくりながら、旦那さんに病院に電話してと叫ぶ私・・・
慌てて入ってきた旦那さん、すぐ担当の先生に電話し、事情を話す。
破水や出血、腹痛が無いかの確認を済ませ、妊婦の便秘で、たまに起こると聞き、自宅で安静にとアドバイスもらいました。
二人でヘナヘナと座り込み、抱き合って、しばらくは無言でした。
この時、もし一人だったら、どうしてただろうとすごく不安になりました。
旦那さんも怖かっただろけど、しっかりサポートしてくれたことに本当に感謝でした。
𓂃𓈒𓏸 この幸せが過去になっても忘れないように 𓏸𓈒𓂃
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